2020年という特別な一年。この一年、私たちはコロナ禍の難局を過ごしてきましたが、世界的な感染症の拡散と繰り返しは、中国の留学生数に直接的な影響を与えました。そのため、他の業界が回復しても、私たちは普段通りのにぎやかな入学シーズンを迎えることはできませんでした。

しかし、春のテレワークの日々の中で、BC学院の先生たちは絶えずオンラインレッスンや教材の開発をし、積極的に時間調整して時差を克服し、学生たちのために豊富かつ効率的な没入型教室を提供しました。

リストラの嵐が世界を席巻したにもかかわらず、BC学院はリストラを行うことなく、福利厚生を維持し、五険一金（社会保険と住宅積立金）も保証しました。社員が「ごはんを食べていく」のを守ることは、その後ろにあるそれぞれの家庭が安定するベースとなることを、私たちはちゃんと知っています。

院長の指導のもと、先生たちは力を合わせて、困難を乗り越え、最後には満足のいく答えを出したのです！2021年、BC学院は引き続き教育の初志をしっかり守って、新年の新しい体制をスタートし、先生一同を率いて新たなチャレンジに挑みます！

2020年の苦楽と辛酸を振り返ってみると、BC学院は常に積極的に市場の危機に対応し、革新的な転換を加速させました。

例えば、BC学院は四川外国語大学からの委託を受け、「中国語国際教育総合能力育成夏期講座」を実施し、手取り足取りの指導で実践的経験を伝えました。また、中国人民大学の国際文化交流学院とBC学院の提携により、校外実習基地を設立し、大学と企業の協力、資源の共有を進めました。

私たちは各大学との教育?研究交流を強化するだけでなく、学生との親密な関係維持にも努めました。例えば、オンライン卒業式の開催。クラウドで集まり、クラウドで卒業し、留学生活を振り返りました。また、故宮見学イベントも実施しました。故宮600周年特別展を見学。各企業の新しい学生さんとご家族を招待し、歴史?文化に触れました。冬は日帰りスキーツアーを行い、日系企業に勤める学生やご家族の皆さんは、中国のウィンタースポーツに対する情熱を肌で感じました。そして大晦日は、ヒルトンホテルで年越し忘年会を開催し、北京にいる外国人の友人に暖かくてにぎやかなパーティーをプレゼントしました。祝日はもう寂しくなんかないですね！

もうすぐ春節になりますね。BC学院は「暖かい新春を迎えるためには、今居る場所で新年を祝おう」というスローガンに積極的に応え、北京にいる外国人の友人のために春節文化イベントを開始し、暖かい学院を作ります。最後に、私たちはすべての友人に新春のお祝いを送ります。皆さんの新年が良い年になりますように、万事順調でありますように、「牛（すごいこと）」が世界と共に、幸せな方向に進んで行きますように、お祈りします！